原田社労士が大学生向けに非常勤講師を務めました

昨日、原田社労士が、杏林大学(東京)の大学1年生向けに、『労働基準法の基礎知識』の非常勤講師を務めました。

遠景新しい校舎なので、最新の設備です

近景学生向けに眠くならないように・・・・

 

大学側としても、労基法を無視した労働条件のアルバイトによるトラブルに頭を悩ませています。

労基法を無視した雇用環境で労働者を働かせても、利益が上がるのは目の前だけです。経営者としては、もっと長期スパンで、時代の流れをとらえていきましょう。

企業の一番の財産は『人』で、その能力が最大限に発揮されるのは、従業員が企業(=社長)に対して満足感を感じ、より成長したいと感じたときです。企業としては、その環境を作っていくことで、成長力があり、ピンチにも強い組織にすることができます。

New STAFFの 中村 です

数原さんの退職に伴い、新しく、中村がSTAFFに加わりました。

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社労士登録はしておりませんが、社労士試験の合格者です。

日本年金機構の出身なので、年金問題はお手のもの、

込み入った年金問題はお任せください。

奥さんとお子さん2人のパパです。

趣味は、今はやりの「将棋」と、密かに「パチスロ」です。

 

 

これで…

社労士登録をしている、和田、大磯、原田、

社労士試験には合格しているが、登録はしていない、鎌田、中村

主として、記帳をこなす佐藤

総勢6名体制です。

引き続き、よろしくお願いいたします。

職場で『うつ』にどう対応しますか?

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ぽぷら通信第24号ができました。

『うつ』の中でも、俗称『新型うつ(プチうつ)』といわれるタイプは要注意です。

特に年配の方からみると、『わがままな奴』の烙印を押してしまいがちですが、

これが重症化を招くことになります。

 

前頭葉の機能低下が原因ですので、

・早めに診療内科に通いましょう(通わせましょう)

・職場でも、それに応じた対応をしましょう

 

従業員がその持っている能力を充分に発揮できると、周囲の従業員にも

波及効果があり、ひいては会社の業績アップにもつながります。

 

和田社労士の取材記事です

人事・労務管理のインターネットサイトである『バックオフィスの基礎知識』から、

取材を受けました。

その中で、月に数人のペースで全国の社会保険労務士が紹介されています。

和田社労士のインタビューが本日付けで公開されておりますので、

ご覧ください。

masayo-wada ←クリックすると、紹介記事に飛びます
(リンクが切れている際はご容赦ください)

 

最初は札幌市内に1~2社しかなかった、「社会保険労務士法人」ですが、

法改正により、現在は、社労士が1人でも法人となれるように変わりました。

組織化していこうとする会社のお手伝いをするのが「社会保険労務士」なのですが、

灯台元暗しとならぬよう、私ども『ぽぷら社会保険労務士法人』は、

実践的な組織化のお手伝いをいたします。

 

引き続き、ぽぷら社会保険労務士法人をよろしくお願いいたします。

 

Newスタッフが入りました

集合写真トリミング

上段左から、数原・鎌田・佐藤、下段左から、原田社労士・和田社労士・大磯社労士

5年間勤めた和佐田に代わり、数原(かずはら)が入社いたしました。

週4日、10:00-16:00の勤務で皆様にご案内させていただきます。

 

趣味は、『ボクシング』!
(見るのではなく、するほうで、しかもボクササイズでもなく、本当のボクシングです)
詳細は、本人に聞いてみてください。

スタッフ一同、今後も、よろしくお願いたします。

残業月100時間は労災です

ぽぷら通信_第23号

ぽぷら通信第23号 ができました。

政府は、労働時間はまだまだ短縮できるとみています。

日本の総労働時間1740時間に対して、欧米は1400時間。

追いつくためには、現在よりも、労働時間を20%削減

これは、週休2日から週休3日へ ということを意味します。

少なくとも、このトレンドは覚えておきましょう。

 

 

雪祭り開催中

今年も雪祭りの季節となりました。

1年の中で、最も大通が混雑します(人も車も)。

2月6日(月)から12日(日)までは、交通規制で、車は大通が縦断できません。

観光バスの停車も多く、交通量も多いのですが、北大通を西からお越しください。

H2902事務所から雪祭り-ぽぷら事務所から見える大通会場

ちなみに、事務所からは、フードコーナーしか見えません。f(´-`;)

雪像はこの左右にたっぷりとあります。念のため……….

ストレスチェック制度への対応

2015年12月より、50人以上いる『事業所』(『会社』ではありません)に、

「ストレスチェック制度」導入が義務付けられました。

ということは………..

数年後には、「50人以上」の条件がどんどん厳しくなっていくと予想されます。

これに付随して、各社が有料・無料でサービスを提供しています。

このチェックの実施には、医師等の資格が必要ですが、

一方、社内においても、その結果に対応するための体制作りが必要です。

「メンタルヘルス・マネジメント検定」は、そんな体制作りに最適の資格かもしれません。

1種の合格率は18%で年1回11月に実施されています。

H2902原田メンヘル合格証原田社労士の合格証です、昨日届きました

 

あけましておめでとうございます Newスタッフ紹介

10月以降、事務所移転、新スタッフの加入等ありましたので、ごあいさつ!

座姿上から2_ハーフサイズ

上段:佐藤、鎌田、和佐田、下段:大磯社労士、和田社労士、原田社労士です。

いつもお電話やメールのみ対応のスタッフもおりますが、よろしくお願いいたします。

今回、記帳作業を主に扱う、佐藤が加わりました。

9:30から17:30のフルタイム勤務ですので、皆さまからのお電話に出る機会も多いかと思いますので、お気軽にお声掛けください。

 

趣味は、『テニス』と『TOKIOの長瀬智也さん』です。

元気な限り働き続けましょう!

ぽぷら通信第22号

ぽぷら通信第22号 ができました。

年金支給が、60歳開始から65歳開始へ移行中ですが、

雇用保険は一足お先に、65歳限度の縛りがなくなり、

来年1月よりは、年齢無制限で加入できます。

さらに、就業規則で、定年を65歳から延ばすことに対しての

助成金もスタートしています。

さて、あなたは何歳まで働きますか