ぽぷら通信第33号ができました。
少子高齢化を背景とした上で年金の安定化を目指し、続々と法改正が続きます。
流れに乗り遅れずに、先に進んでいきましょうね。
本日より、ぽぷら社会保険労務士法人では、リモートワーク体制に移行しております。
社会保険労務士3人は業務急増もあり通常勤務ですが、状況に応じてリモートワークに移ります。また、事務員5人のうち、フルタイム社員2人はリモートワークで業務をおこない、パートタイム社員2人は5月6日まで休業となります。
このため、お電話での対応に一部影響が出る恐れがありますがご了承ください。
現在、行政側窓口の方もまだ混乱気味のなか、助成金のお問合せ・手続が急増しております。ぽぷら社会保険労務士法人としても、可能な限りお手伝いさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
なお、ぽぷら社会保険労務士法人の取り組みは、4月20日の北海道新聞くらし面にても紹介されました。
ぽぷら通信第29号ができました。
健康保険には、多い順から「けんぽ(27%)」「国保(27%)」「健保組合(23%)」「後期高齢者(12%)」「共済(7%)」「国保組合(2%)」「その他(2%)」となっております。その上位2つの違いをご案内しています。
基本は、会社員の「けんぽ」、個人事業者の「国保」、公務員の「共済」の3本柱です。
ただ、大会社は「けんぽ」よりも保障の充実した「健保組合」を独自に開設、また個人事業者の中でも同業者の多いところは保障の充実した「国保組合」を独自に開設しています。国保組合には、建設業者、医師、理美容師、税理士などがありますが、同じ建設業者や医師などでも、法人であれば、原則は「けんぽ」「健保組合」になりますのでご注意ください。
また、「国保組合」の中には、内容が「けんぽ」とほぼ同じものもあります。